秋葉原でインスタントラーメンを食す
- 2008/5/21
- 企画
毎度お馴染み流浪のブログ、「夕刊倶楽部」です。
今日は秋葉原に多くのインスタントラーメンを揃え、そこで調理してくれて食べることができる店があるということで、末広町駅近くのビルに来ています。
この2階が目指す、「さくら」という店です。早速行ってみましょう。
中に入ったら、広さは10数畳といった感じですね。駄菓子屋くらいの広さです。
中央に8人座れるテーブルがあります。
壁にはぎっしりとインスタントの袋麺が並んでいます。
スーパーでよく見かけるものから、各地方のご当地でしか販売していないものも並んでいるようです。
値段を見ると140円くらいと市販よりも割高です。
ここでラーメンを選んで買って帰ることもできますし、ここで作ってもらって食べることができます。
「どれにしようかな?」。「サッポロ一番 博多とんこつ味」にしました。細麺です。
これをレジに持っていって、調理をお願いします。
ラーメン代と調理費が250円が必要で、トッピングも選べます。
250円の中にはチャーシュー、メンマ、ほうれん草、ネギが含まれています。
私は煮玉子とダブルチャーシュー(それぞれ100円)を追加しましょう。
しめて、590円です。
できあがりました。早速食べてみます。
やっぱり味は普通のインスタントラーメンです。
誰が作っても同じなんですね。
他のラーメンと一緒に作っていたので、細麺が少し延びているようです。
これで590円は、????ですね。
開店当時はいろいろとマスコミ取り上げられましたが、実際に来てみると思ったよりも狭く、調理場も狭いため、多くのお客さんが来ると捌けなくなります。
ラーメンの品揃えは、実際に並んでいるのをみると100種類くらいでしょうか。
発想はなかなか面白いのですが、価格とのバランスなどを考えると、リピーターはいないんじゃないかなと思います。