ヴェルファイア
- 2008/6/8
- 車
この間、コラムやブログで新型アルファードやヴェルファイアについていろいろと否定的なことをコメントしてきましたが、何度か現車を見ているうちに、特にヴェルファイアについて最初の違和感がなくなり、「なかなか良い顔をしてるじゃないか」という感じにまでなりました。
そして今回のモデルチェンジの最大の目玉は7人乗り2列目シートのスーパーリクライニングシートにあると思います。2列目のシートを3列目のシートの手前まで大きくさげることができ、そのシートにはオットマンが付いていて、ちょっとしたマッサージ椅子のような快適さが楽しめます。欲し~い。
もうこれだけでも買い換える理由十分ですが、あいにく家人は大反対。月々の支払いが今よりも増えてしまうことと、小さい車の方が燃費が良いからと、ホンダのフリードへの買い替えに乗り気です。形勢は我に大きく不利、といったところで模索が続いています。
小さい車でも良いですが、やはり大きい車を見てしまうと大きさだけではなく内装や装備の差が気になってしまい、なかなか決断ができません。しばらくは今乗っている旧型アルファードにこのまま乗り続けるのが、物事を先送りする日本人の体質には合っていそうな気もしますが、はたしてどうなることやら。