新型アルファード 36,000台を受注
- 2008/6/13
- 新製品
トヨタ自動車は5月12日にリリースした新型アルファードと兄弟車のヴェルファイアの受注状況について発表し、合わせて当初予定の6倍にあたる36,000台を受注したことを明らかにしました。
台数の内訳はアルファード16,000台に対し、ヴェルファイアが20,000台と意外にも滑り出しはヴェルファイア優位という結果になりました。また、この受注の好調さにより納期は3ヶ月待ちとのことです。
今回の発表によるものではありませんが、旧型アルファードからの乗換えが多く、このため旧型アルファードの下取り車が大量に出て、中古市場で価格が大幅に下がっているそうです。困ったなー。