日本電気が話題のネットブック製品として、「LaVie Light」を発表しました。11月上旬に発売し、価格はオープンプライスですが、実売予想価格は65,000円前後です。
国内メーカーの対応としては東芝のネットブックが先行して発表されましたが、マスコミの取り上げ方としては、やはり市場シェアNo.1の日本電気の扱いが大きいです。
私が予想したとおり、基本に忠実に、キーボードサイズも大きく、記憶装置としてはSSDではなくHDDを選択しています。実に無難な品作りと言えるでしょう。先行する海外メーカーの競合商品に比較して約1万円高いのですが、果たして市場にはどう受け止められるでしょうか?。注目です。
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