さよなら 聚楽台
- 2008/4/20
- 企画
毎度流浪のブログ、夕刊倶楽部です。今日はここ、上野駅前のレストラン聚楽台に来ています。この聚楽台は明日21日で閉店ということで、店内は異様なまでの賑わいと盛り上がりを見せています。
この聚楽台は創業50年ということで、昭和のテイストを残した大衆レストランの様相を残しています。ショーケースにもそんな趣が残っていますね。特にそこにあるだけでは何の関心も示さない人々も、私を含め、こんなときにだけ押しかけてしまうものですね。
さて、店内入って席に着くまで、20分掛かりました。ハンバーグセットを注文し、料理が出てくるまでは予想より早く、8分です。結構、昼間っからビールを飲んでいる人が多く、客の回転が異様に悪く、客の行列を出してしまっているようです。ハンバーグの味は特に書き残すほどのものではありません。
なお、2年後の秋には建物が建て替えられ、新たな聚楽台としてオープンする予定です。