パフォーマンスアップで大幅時短
- 2010/2/14
- パソコン関係
デスクトップパソコンも買いました。1週間でジャンク以外のパソコンを2台も買ったのは人生初のことです。まあ、いずれも中古ですが。
デスクトップパソコンはもうちょっと大きなディスプレイが欲しいなあと眺めていたら、1年落ちのVAIOの出物があったので買いました。ディスプレイ一体型で5万3千円というのはこのクラスでは新しさと言い、破格値でしょう。今度のマシンのOSはVistaながら64ビットです。これまたVAIOでVGC-JS52JBという型式です。
これまで自宅で使用していたパソコンは揃ってCPUがCeleronでしたが今回はノートもデスクトップもCore2 Duoです。いったいどれくらい速くなったのかを測定するためにDVDからWindows MediaPlayer用のファイルをエンコーディングしてみました。今までは変換スピードがほぼ等倍であったため、2時間の映画であれば約2時間掛かっていました。それが新しいマシンでは約3倍のパフォーマンスが出て、2時間の映画も約40分ぐらいで処理できます。これには驚きとともに、大満足です。これでガンガンエンコードして、gigabeatで鑑賞しようと思っています。
ただ不思議なことにこの変換の前処理として、デジタル放送から録画したコンテンツの場合、CPRMの信号外しの処理が必要なのですが、この処理速度は従来とほとんど変わることがありませんでした。
余談ですが、Vistaと7のそれぞれ64ビット版ではプリンタドライバーのリリースが遅れているようで、私が使用しているレーザビームプリンタは今春リリースということで、しばらくの待ちとなりました。