ラジカセの悩み
- 2009/3/12
- モノ系
以前、秀コラム第1597話 「レストアすべきか?」にも書いたのですが、目下私の悩みの種はこれらのラジカセをどうすべきかということであります。
現在私が所有している古いラジカセは、パイオニア ランナウェイ SK-900、シャープ サーチャー CT-6001(カラーテレビ付だから、正しくはラテカセ)、それにレコードプレーヤーの付いたシャープ VZ-V2 2台。いずれもカセット部分が壊れていて動きません。ラジオや外部入力は機能しています。VZ-V2についてはレコードプレーヤー部も動きません。2台あるのは、この2台の良いとこ取りをして、1台の完動品にしたいと思い保有しています。いずれもとてもでかいです。
このまま、壊れたままで手元に置いておいても意味がないし、修理をしたところで、カセットテープやレコードは既に持っていないので、これまた私にはあまり意味がありません。ただ、壊れたものよりもきちんと動くものがあるという、精神衛生上やや穏やかで居られる効果のみでしょう。
いっそのことネットオークションで売って、処分してしまおうかと思ったりしますが、一旦修理をして完動品として出品した方が、修理代金を負担しても高額で売れそうです。かといって、修理代金を立て替えるほどの金銭的な余裕もありません。
そんな感じで、どうするのが最も良いのか、また、どうしたいのか、の明らかな判断がつかないままの状態が続いています。昔はあんなに欲しかったのにね。