BRAVIA KDL-32EX300
- 2010/3/18
- デジモノ
物欲ブログで「37インチの液晶テレビが欲しい」と書いていましたが、37インチではやや予算が足らず、32インチになってしまいましたが、自室用に液晶テレビを買いました。
これまでの26インチの液晶地デジテレビからの買い替えです。
型式でいうと、ソニーのBRAVIA KDL-32EX300という機種で、これは買ってみて大当たりでした。
今年の2月末に発売になった新製品です。
量販店よりもネット通販が安いようで、私は後者で購入しました。
その良いところを並べあげると
(1)DLNAにクライアント機能搭載
(2)1チューナーながら外部入力との2画面表示可能
(3)HDMI端子が4つ
(4)パソコンの入力端子付き
といった感じです。
言葉で書いてしまうと素っ気ないのですが、
(1)の機能でリビングにあるDIGAで録画した番組コンテンツを自室のテレビで再生・鑑賞することができます。
DIGAだけでなく、DLNA機能を持ったサーバやハードディスクに保存した動画コンテンツを再生・鑑賞することもできます。
家中のテレビやパソコンからこのようにあらゆる保存動画を鑑賞できるようにビデオサーバー環境を現在構築中です。
(このあたりの情報は後日、別サイトにまとめて公開する予定です)
(4)は従来でのテレビでも接続可能でしたが、解像度のサポート幅が広く、1300×768ドットでドット・バイ・ドットの描画が可能で、表示がとても綺麗です。パソコン用のモニターで見ているのと同じ感覚です。
これに(2)が加われば、テレビに接続したパソコンで作業をしながら、テレビを見ることができます。地デジ内蔵パソコン並みですね。
逆にダメな所はフルHD対応ではないことです。
けど、このことは価格的に割り切っていました。
もしフルHDが必要なら、EX700といく機種もあります。
数万円高いでしょうが。
これからテレビを買うならば絶対に「DLNA」対応のものを選んでください。
価格のバランスから言えば、ソニーのBRAVIAが最もバリューが高いと思います。
それと、可能であれば、延長保証にも加入しておいた方が良いと思います。